メニエール

- 突然立つと立ちくらみがして不安になる
- 耳がふさがった感じや耳鳴りが続いてしんどい
- 病院でもらったメニエールの薬を飲んでも良くならない
- めまいのせいで車に乗るのが怖くなる
- 疲れるとめまいや耳の詰まりが強くなる



鍼のチカラってスゴイ!!内臓調整で朝の目覚めがスッキリしました。
鍼灸で寝たら良くなる体に導きます
鍼灸ってほんとすごい!自律神経の調整で慢性的な腰の痛みが良くなりました!
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
なぜメニエール病の症状が鍼灸治療で根本改善されるのか?
他でよくならない理由
今このページを見ているということは、あなた自身もしくはご家族の方がメニエール病の症状で悩んでいるかもしれません。
当院にいらっしゃる方は、病院で薬を処方、セルフケアなどのストレッチやマッサージをしてもなかなか症状が改善されないケースがとても多いです。
また、これだけ多くの病院や治療院があると「どこが良いのか」と選ぶのも大変だと思います。
ここからはゆとり鍼灸治療院の治療方針や考え方をなどをできるだけ詳細に書かせていただきます。

メニエール病の症状は確実に根本原因を突き止めて早急に治療する。これが最も大切です。
メニエール病とは
メニエール病は、内耳のリンパ液が過剰に溜まる「内リンパ水腫」により、回転性のめまい、難聴、耳鳴り、耳の閉塞感などの症状が繰り返し現れる疾患です。
発症は30〜40代に多く、過労やストレス、不規則な生活が関与していると言われています。
メニエール病の症状としては、回転性のめまいと呼ばれるグルグル回るようなめまいが1時間〜6時間程度の長時間続くことが多いです。。これに吐き気や嘔気、耳鳴りや難聴も伴うことが多いので、かなり辛い状態です。
多くの場合は、耳の詰まったような感覚や耳の中に水が入ったような感覚を訴えます。メルエール病の発作が起きている時には基本的に歩けない状態や車を運転できない状態になることが多いです。

なぜ内リンパ水腫が起こるのかの原因ははっきりわかっていない状態です。
メニエール病の一般的な治療とは?
メニエール病の治療は、症状の軽減と再発予防を目的としています:
-
薬物療法:抗めまい薬、利尿剤、ビタミン剤などが使用されます。
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生活習慣の改善:規則正しい生活、ストレスの軽減、塩分の摂取制限などが推奨されます。
しかし、現状は症状の軽減目的の場合が多く、すっきりと改善しない方がとても多くいらっしゃいます。

あなたのメニエール病の症状、耳だけが原因ではないかもしれません。
病院で処方された薬の服用や生活習慣の改善は必要になりますが、それ以外の本当の原因への対処をしなければいけません。
ゆとり鍼灸治療院では、直接的には耳周囲の血流が悪くなり、のど・鼻の炎症が影響して耳のリンパのむくみが起こっていると考えています。
慢性的な首・肩のこりや免疫機能の低下などが影響することが多いです。
メニエール病の症状でお悩みの方の多くに共通してみられる点が二点あります。
1つ目は、自律神経の乱れと内臓疲労から起こる自律神経失調症状がある。
日常のくせによる筋肉バランスの歪みやストレス、睡眠不足、睡眠の質の低下など自律神経への負荷が強い状態で自律神経失調症状も一緒にともなっている点が共通している1つ目です。
自律神経失調症状は

2つ目は、背骨・からだの歪みや左右バランスの崩れがある。
人間の身体は、右と左が対称に作られています。
手足・耳・目も同じように左右にバランスよく存在し、はじめて本来の機能を発揮できます。
しかし、生活の中での姿勢や動作のクセ、片側ばかりに負担をかける習慣などにより、身体は知らず知らずのうちにゆがみ、バランスを失っていきます。
その結果、筋肉・関節・神経に過剰なストレスがかかり、「腸の動きが減る」「便秘」「ガスが溜まりやすい」など、さまざまな症状となって現れるのです。
当院ではからだの歪みと左右バランスよくからだを使えていないことが症状を作り出していると考えています。
歪みをまずはとっていき、左右均等にバランスよく使える状態にすることがゆとり鍼灸治療院の治療方針の1つになります。

当院のメニエール病の症状へのアプローチ
本当の原因と当院での改善方法
1.自律神経調整

自律神経と内臓は血流や免疫機能はすごく密接な関係にあります。
腸は自律神経の中の副交感神経が働きをコントロールしています。自律神経のバランスが崩れると働きが悪くなる要因になります。
鍼灸治療により内臓疲労を回復し、自律神経の乱れを整え、免疫機能向上と副交感神経を正常化して症状を悪化させない状況を作ります。
2.重心バランスを整え、ゴールデンラインを作る
からだの歪みが慢性化すると体液や血液の巡りが悪くなります。

その状態が慢性化すると耳の血流が悪くなり、メニエール病の症状を引き起こします。
のどの周辺や首・肩だけをストレッチやマッサージをしても、免疫機能と血流が良い状態でないとメニエール病の症状は改善されにくくなります。
イラストにあるように重心線(ゴールデンライン)が整った状態が内臓の働きが安定した状態になります。

効果を実感できる特徴

当院では、病院などの薬での治療や整体院・整骨院などの自律神経とは関係ない無作為にボキボキしたり、筋肉を緩めるなどのマッサージは行いません。
伝統鍼灸療法である、漢方鍼灸とトリガーポイント鍼灸、自律神経を整える整体を用いて、「自律神経のバランス」「内臓機能」「体液の循環」「身体の歪み」を改善し、原因である4つのストレスを体に溜めないように導いていきます。
その結果、便秘の症状の改善と再発しない身体作りを行います。
当院の施術の一人一人の症状や体質に合わせた施術とセルフケアで「寝たら良くなる身体」が作られていき、自分の力で自律神経のバランスを整えるようになります。
適切な通院ペースは?
なるべく早く鍼灸治療を開始し、「血流が悪い」と「からだの歪み」と「自律神経のバランスの乱れ」の解消が必要になります。
症状が起こるのは一瞬ですが、回復のスピードはゆっくりです。
効果を出すためには計画的に施術を行う必要があります。
早期に集中して施術を行うために1週間に1回の施術をお願いしております。
また症状が重度の方であれば「初めのうちは週に2回の間隔で来院」をお伝えすることがしばしばあります。
施術計画は中長期で1〜3ヶ月が目安となります。
メニエール病施術の特徴

全身の歪みと血流が回復をしていくとともに、自然治癒力・免疫力を向上し
自律神経の不調とのど周辺の血流循環を回復し、メニエール病の症状が改善するからだを作ることが目標です。
効果を実感できる3つの特徴
①じっくりカウンセリング・しっかり説明

辛い症状があると不安なこと、聞きたいことがたくさんあります。
ゆとり鍼灸治療院ではじっくりカウンセリングを行いますので、なんでもご相談ください。
さらに、症状のことやこれからの施術について簡単な言葉しっかりと説明いたします。
②やさしい鍼灸で体質改善を行う

ゆとり鍼灸治療院の施術の刺激はやさしくて小さくてもしっかりと良い方向に変化し、体質改善へと導きます。
施術がストレスにならないように「小さな刺激で最大の効果」を第一に考えておりますのでご安心ください。
③不調をからだ全体で診る

症状の出ているところだけを診ていては結果は今までと変わりません。
からだは自律神経、内臓、血流、筋膜などにより関係ないと思われるところに原因があります。
頭のてっぺんから足先までからだ全体を見て施術を組み立てていきます。
一人一人オーダーメイドの施術ですので、今までとは違う結果が期待できます。






























