月経不順の東洋医学的考え方 ①

2019年07月12日

月経は東洋医学でいう「血(けつ)」が大きく関わっています。

血が渋滞して流れが悪くなっていたり、血が不足していたりなど・・・。

 

 

今回は妊活に大事な血とかかわる月経不順についてお話ししていきますね。

女性は、毎月の月経で大量に血液を失います。

月経で失われる血液は何をしていた血液なのでしょうか?

新しい命を育むために用意されていた血液と考えています。

新しい命を育むためにたくさんの血液が必要なんですね。

血の不足がある体質の人は十分に卵巣や子宮を養えませんし、血の渋滞がありドロドロしている方の場合は骨盤内環境が良くない傾向にあります。

体中に十分な血液がめぐり、スムーズにめぐることで、卵巣内でよい卵が育てられ

また子宮もフカフカの内膜を準備することができるのです。

卵巣や子宮の状態が良いとホルモンバランスも安定しやすくなります。

このように月経と血のかかわりは大きいです。

それでは、血は体とどのような関係があるのでしょう?

東洋医学的な関連を少しご紹介しましょう

①爪と髪の毛

 爪と髪の毛は東洋医学では「血の余(あまり)」と考えられています。

 

 

血の状態が良い人は爪もきれいで、髪もつやつやしています。

また、お肌もツヤツヤな場合が多いです。

お肌の調子が悪い方などは血の不足がある可能性がありますね。

美容にもつながりますね~。美容のお話はまた別の機会で・・・。

②目

目を酷使することでも血の不足や血の渋滞を引き起こす可能性があります。

 

 

最近は仕事でもパソコンは切っても切れない関係になっておりますし、

スマホが大きく影響を与えています。スマホは便利ですけどね~。

ドライアイや目がしばしばする、目の奥が痛いなどがある方は要注意ですね。とっくに朝目覚めたときからある場合は要注意です。目の疲労からも月経不順に関係しているなんて・・・。

③筋肉

 血の不足や血の渋滞がある時の身体からのサインとして

まぶたのけいれんやこむら返りなどがあります。血の問題で筋肉が栄養不足になると起こりやすいと考えています。

 

 

 身体からのこれらのサインが月経不順の関連していると考えてくださいね。

身体はいろんなことでサインを送っていますからね。

血の問題は「食事」「睡眠」が大きく関わっていますが、血を作っている内臓が疲労することも大きい影響があると当院では考えています。

内臓疲労の回復には漢方鍼灸が効果的ですので、月経不順がある方は一度活用してみては?

妊婦さんの腰痛

2019年04月19日

妊婦さんを悩ます腰痛

妊婦さんの中で腰痛で悩まれておられる方は多くみられます。

妊婦さんのからだは普通の状態ではなく

「ひとつのからだにふたつの命がある」状態なのです。

内臓(子宮)が自分の命と同様に重要視されるからだの状態です。

自律神経、内臓(胃・肝臓・腎臓・子宮・胎盤など)、血・リンパの循環に

負担が多くかかる状態です。

妊娠後期になると子宮が大きくなり、他の内臓への負担が強くなります。

妊婦さんの腰痛の原因の大きな部分が「大きくなった子宮」なのです!

しかし、その原因を直接取り除くことはできません。。。

それに増して、お腹の中の赤ちゃん、羊水、胎盤などを合わせると

約7㎏以上にもなり、その重みは妊婦さんの腰に負担がかかります。

妊婦さんの腰痛には複数の原因があります。

それらの原因を全て取り除いてあげることで、腰の状態の改善と子宮・胎盤のケア

になります。ひいては赤ちゃんの健康にも良い影響を与えることにもつながります!

なぜ、ゆとり鍼灸治療院で妊婦さんの腰痛が改善するのか?

  1. 内臓(子宮・胎盤)、血液・リンパ・羊水の循環を改善する
  2. 自律神経のバランスを安定させる。背骨と骨盤の調整と筋肉の緊張を取り除きます。
  3. 子宮が大きくなることでおこる体のバランスの乱れを調整します。

 

→鍼灸+整体で腰痛が起こる全ての原因を調整するからです。