不妊のお悩み
- 妊娠力をつけたい!
- クリニックに行く以外でも頑張りたい
- 妊活のために生理不順を改善したい
- 夫との赤ちゃんを早く抱っこしたい
- 冷え性が妊娠の妨げになっている気がする
鍼灸で体が変わった方達
鍼灸で寝たら良くなる体に導きます
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
『赤ちゃんが欲しい。けど出来ない、どうして?私だけ?』
不妊症は夫婦にとって深刻な問題です。ゆとり鍼灸治療院では東洋医学(漢方医学)の見地から体質を考え不妊症の治療を行う漢方鍼灸を取り入れています。患者様の心身を整え、妊娠しやすい体質へと導きます。
あきらめないで、一人で悩まず、是非お気軽にご相談下さい。
ゆとり鍼灸治療院はご夫婦で妊娠しやすい体質に変える事が大切だと考えます
妊娠から出産までには数多くのステップがあります。受精から着床までの間や着床から出産までに至るプロセスは実は何通りもの難関を乗り切り、赤ちゃんが生まれるのですが、その中には女性だけが原因と感じている方はまだまだ多くいらっしゃるのです。今でこそ、男女共に原因があると言われていますが、まだまだ女性の問題と思われる方も沢山いらっしゃいます。
最近では精子の老化も不妊の原因になることがわかっています
昔から、精子の運動率や奇形に関する問題は言われ続けていましたが、近年は精子内に含まれるDNA(遺伝子)部分に傷がついているなどで、受精卵になった時に問題が起こるという研究結果が発表されています。このDNA部分の損傷は、受精卵になった時に『成長が滞る』『受精卵としての力が弱まる』などの問題点が指摘されています。
この問題を解決することは意外と簡単で、精子がつくられるのは男性の体からですが、その男性の体の状態を良くしてあげる事が一番の近道です。
主に社会に出ている男性は疲労とストレスが強い環境にありますので、体内のエネルギーが枯渇するのも当たり前の状況です。いかに疲労とストレスを取り除いてあげるかが大事な部分になってきます。
精液検査ではそれほど問題が無いと言われている方でも、安心せずに、なかなか夫婦で妊活を頑張っているのに良い結果が得られない場合、確認出来ない精子の問題もあるかもしれません。一度ゆとり鍼灸治療院へご相談いただければ嬉しいです。ご夫婦でご来院しやすい環境作りを心がけています。
漢方鍼灸の不妊治療に対する効果
「不妊治療の効果「針(鍼)で」大幅改善」
「体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針(鍼)治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。
49人の内4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。不妊治療の専門家が集まる学会で、針(鍼)治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。
報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針(鍼)で刺激した。(2006年11月10日読売新聞)」
この記事に書かれているとおり、西洋医学での不妊治療と
漢方医学である鍼灸治療を併用することで
より妊娠率が上がることがわかってきているようです。
ゆとり鍼灸治療院では、体質改善を得意とする
漢方鍼灸によって患者様の体質を根本から考え、
治療をすすめていきます。
昔から赤ちゃんがなかなか授からない夫婦に
鍼灸治療がよく効くと言われていました。
最近、特に東洋(漢方)医学的な考え方でもって
体質を改善し、母体が健康であれば
より妊娠率が上がると認知され始めています。
この心身を整える漢方鍼灸と併用して、適度な運動・食生活の改善、
そして自らの気の流れを良い方向へ変えていくことによって、
得られる本当の健康。
その上での妊娠・出産が人として最も自然な形でないか、とゆとりは考えています。
当院で治療を受けられた方の声
堺市在住のYさま(34歳)からのお便りです。福祉関連の職場で働かれておられたYさま。
お仕事が大好きなあまり休みもほとんどなく、夜勤などの不規則な生活を送っている状態でした。
そんなYさまは『上野先生から「今出来ることから一生懸命に!」とアドバイスをもらって規則正しい生活を取り戻して治療を受けられる環境を作ろうと前向きな気持ちになりました』と治療を続けられ、お子様を授かりました。
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上野先生、スタッフのみなさん、ご無沙汰しています。お礼の手紙が遅くなってすみません。
現在妊娠7ヶ月になりました。
去年の12月ゆとりさんに通い始め、今年の12月が出産予定日です。
なにげなく計り始めた基礎体温ですが、簡単に妊娠しないことがわかって、
体温の上下に落ち込むこともありました。
でも上野先生に「ちょっと休憩したらいいよ」と言われて気持ちがすごく楽になったことを覚えています。
690日記録できる基礎体温記入ノート。
妊娠がわかったのは685日目のことでした。
不妊治療中は、排卵があるのに排卵誘発剤を飲むことや薬の副作用などに疑問を感じていました。でもどうすればよいのかわからなかった時、上野先生と出会いました。そしてしばらく産婦人科への通院を休むことに決めました。上野先生と漢方鍼灸治療を信じ、身体を温める生活をすることで自然に、しかもすごい早さで妊娠出来たことを感謝しています。
不妊治療はお金がかかりますし、何といっても夫婦で協力しあうことが必要です。ふだんはケンカをほとんどしなかったのに、不妊治療のことで意見がぶつかった時は悲しかったです。でもそんなときでもゆとりスタッフの皆さんが優しく話を聞いて下さったことで気持ちが落ち着いて、また前向きに考えることが出来ました。体調が悪くて精神的にも不安が強かったのですが、今は安定しています。
妊娠していることを不思議に思いながらエコーに写るお腹の赤ちゃんに毎日話しかけています。本当に感謝しています。ありがとうございました。妊娠を望む人みんなに赤ちゃんを授かることが出来ますように…願っています。
※施術効果には個人差があります。
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YouTubeにて妊活情報を発信しております
ゆとり式漢方鍼灸による不妊治療の流れ
まずは、現在までの治療歴や東洋(漢方)医学的な体質判断の為のご質問などをさせて頂きます。
初診の問診は東洋(漢方)医学に基づいた体質診断が重要となりますので時間をかけてしっかりと行います。また、基礎体温表や現在服用中のお薬の説明書またはお薬手帳・ホルモン治療などによる注射を受けておられる方は回数や、注射している腕または臀部の事項もお伝え願います。
「四診」(脈や舌の状態・腹診などをみます)により【 証 】(東洋医学的な体質)を決定します。
決定した【 証 】(東洋医学的体質)を基に使用する経穴(ツボ)を決定いたします(選穴)。その後、ゆとり式漢方鍼灸治療を行います。
このような方にオススメします
- 産婦人科で検査を受けても、特に異常が見当たらない方
- 強い冷え・便秘・下肢のむくみがある方
- 生理痛の強い方・生理が不安定(不規則)な方
- 現在、産婦人科で体外受精や人工授精を行っておられる方 (着床率アップの為にも治療をオススメします。)
漢方鍼灸による不妊治療
- 初診料:1,800円(税抜)
- 1回:7,000円(約1時間、税抜)