上咽頭炎
- 鼻水が喉に流れて辛い。後鼻漏(こうびろう)がある。
- 鼻が詰まりやすく辛い。
- 全身の倦怠感や不眠、耳のつまりなどが辛い。
- 粘り気のあるたんがからみ、喉の奥にへばりついている。
- 声枯れ、裏返り、かすれがある。
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鍼灸で寝たら良くなる体に導きます
鍼灸ってほんとすごい!自律神経の調整で慢性的な腰の痛みが良くなりました!
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
なぜ一般的な耳鼻咽喉科では、上咽頭炎がよくならないのか?
上咽頭園とはどのような病気か?
上咽頭炎は普段はあまり聞きなれない症状名のため、病院で診断された時。そのような病気なのかイメージがつかない方が多いと思われます。
上咽頭炎は鼻の奥、喉の奥の境目の部分の症状ですが、鼻水が喉に垂れたり、たびたび喉が痛くなる、喉の違和感や、耳のつまり、全身のだるさなどさまざまな症状が出るため、つらい症状ですが最初は気づかれにくい傾向にあります。
上咽頭炎が発症するきっかけとは?
2つの要因があると言われています。
風邪と逆流性食道炎です。
風を長引かせてしまうと、咽頭の炎症が上咽頭まで波及してしまいます。
逆流性食道炎では、胃酸が逆流し、上咽頭の粘膜を傷つけ、炎症の引き金になる
と言われています。
さらに上咽頭園は常に外気に触れる箇所でもあるため、一度炎症が起きると、なかなか治りにくいのが上咽頭炎の特徴です。慢性化しやすい傾向になります。
今あなたのお困りの症状をそのまま放っておいても。なかなか症状が良くなっていかない場合が多いです。
まずは、根本的な原因を突き止め、それに対処することが重要になります。
詳しくは以下の部分でご説明しておりますので、このまま下までスクロールしてくださいね。
不調があると、今までできていた普通の生活ができない。仕事に集中できない、趣味などを楽しめない状態になりかねません。
ぜひ、ゆとり鍼灸治療院にご相談くさい。お役に立つことができますよ。
なぜ一般的な耳鼻咽喉科では、上咽頭炎がよくならないのか?
まず一般的な上咽頭炎の治療法
【Bスポット療法】
耳鼻科に行った際に、受ける治療法は、Bスポット療法(ETA)が多いです。Bスポット療法ができる耳鼻科も限られています。
半世紀以上同じ療法が行われており、炎症を起こしている部分に塩化亜鉛という薬を塗布する療法です。
鼻や喉から綿棒を使ってこすりつけます。とにかく痛みや不快感を伴う辛い療法です。
また上咽頭炎の炎症が強いほど。薬がしみてヒリヒリした痛みが出ます。この痛みが強い方は数時間、まれに翌日まで痛みが残る場合があります。
【鼻うがい】
鼻うがいは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
鼻うがいは上咽頭の部分に付着した菌を洗い流すために行います。鼻うがいをすることで、上咽頭の粘膜にある絨毛の働きを活性化させる効果があると言われています。
しかし、それでもなかなか上咽頭炎が緩和せず、再発なども起こり、辛い症状が続き、悩まれる方は多くいらっしゃいます。
では、なぜあなたの上咽頭炎はなかなかすっきりしないのでしょうか?
その理由は上咽頭炎の根本的な原因へのアプローチをしていないからです。
当院の慢性錠咽頭炎に対するアプローチ
本当の原因と当院での改善方法
上咽頭炎のの1つ目の原因は首のこりが原因で局所、のどの奥(上咽頭)の血流・リンパの流れが悪くなったことで起こると考えます
回復させるにはできるだけ早く筋肉の緊張を緩めて、それと同時にできるだけ早く上咽頭に新鮮な血液を届ける必要があります。
局所の状態を改善するポイントは鼻・のど・アゴの状態と首コリ・肩コリの改善にあります。改善することにより表面の血流だけではなく耳の奥(内耳)に血液とリンパの流れを良くします。
2つ目の原因は鼻・のど・アゴの悪い状態と首コリ・肩コリを作っている体全体の仕組みの問題です。
仕組みとは
自律神経、内臓機能、体液の循環と当院では考えています。
上記の仕組みに異常が出ると鼻・のど・アゴの悪い状態と首コリ・肩コリの状態を作り出すことになります。
局所、上咽頭(鼻の奥)の状態の改善だけでは2つめの根本的な原因が解消されていない状態なので後遺症が残ったり再発すること多いです。
ゆとり鍼灸治療院では鍼灸を用いて2つの根本的な問題を漢方鍼灸施術で解決することで上咽頭炎の改善を図っていきます。そのことが当院の上咽頭炎の施術の特徴です。
まずはツボと筋肉のトリガーポイントを用いて鼻・のど・アゴと首コリ・肩コリの状態を改善していきます。
効果を実感できる特徴
当院では、病院などの薬での治療や整体院・整骨院などの自律神経とは関係ない無作為にボキボキしたり、筋肉を緩めるなどのマッサージは行いません。
伝統鍼灸療法である、漢方鍼灸とトリガーポイント鍼灸、自律神経を整える整体を用いて、「自律神経のバランス」「内臓機能」「体液の循環」「身体の歪み」を改善し、原因である4つのストレスを体に溜めないように導いていきます。
その結果、上咽頭炎の症状の改善と再発しない身体作りを行います。
当院の施術の一人一人の症状や体質に合わせた施術とセルフケアで「寝たら良くなる身体」が作られていき、自分の力で自律神経のバランスを整えるようになります。
ゆとり鍼灸治療院の漢方鍼灸施術で上咽頭炎が改善できる3つの理由
1 東洋医学・西洋医学の両方の観点でからだを分析
問診・検査にて上咽頭炎の原因を徹底して見つけ出します。
2 上咽頭炎の原因をトータルで改善できるから
上咽頭炎は、鼻の奥の血流が悪くなることと自然治癒力が低下することで上咽頭の部分に炎症が起こりやすくなり、慢性化しやすい状態になります。
自律神経の乱れ、内臓疲労、気血の停滞、からだの歪みの原因が複雑に絡み合って起こっています。
当院の漢方鍼灸施術はこれらの原因をトータルに改善していき、自然治癒力の高い、寝たら良くなるからだを作ります。
3 一人一人にあったオーダーメイド施術
何がどのように影響して上咽頭炎が引き起こされているかは
人によって様々です。
そのために当院ではすべのお客様が同じ施術法になりません。
漢方鍼灸施術はからだ全体、体質を診ていきますので一般的な一律な
施術とは違いオーダーメイド的な施術法になります。
適切な通院ペースは?
慢性上咽頭炎は自律神経症状などさまざまな症状を引き起こすので体が辛い状態になります。なるべく早く鍼灸治療を開始し、「首のこり」と「自然治癒力低下」の解消が必要になります。
炎症が起こるのは一瞬ですが、回復のスピードはゆっくりです。
効果を出すためには計画的に施術を行う必要があります。
早期に集中して施術を行うために1週間に1回〜2回の施術をお願いしております。
施術計画は中長期で1〜3ヶ月が目安となります。
上咽頭炎施術の特徴
全身+局所(首)の回復をしていくとともに、自然治癒力・免疫力を向上し
自律神経の不調とのど周辺の循環を回復し、
上咽頭炎による症状が改善するからだが作れることが目標です。
効果を実感できる3つの特徴
①じっくりカウンセリング・しっかり説明
辛い症状があると不安なこと、聞きたいことがたくさんあります。
ゆとり鍼灸治療院ではじっくりカウンセリングを行いますので、なんでもご相談ください。
さらに、症状のことやこれからの施術について簡単な言葉しっかりと説明いたします。
②やさしい鍼灸で体質改善を行う
ゆとり鍼灸治療院の施術の刺激はやさしくて小さくてもしっかりと良い方向に変化し、体質改善へと導きます。
施術がストレスにならないように「小さな刺激で最大の効果」を第一に考えておりますのでご安心ください。
③不調をからだ全体で診る
症状の出ているところだけを診ていては結果は今までと変わりません。
からだは自律神経、内臓、血流、筋膜などにより関係ないと思われるところに原因があります。
頭のてっぺんから足先までからだ全体を見て施術を組み立てていきます。
一人一人オーダーメイドの施術ですので、今までとは違う結果が期待できます。