◯産後の手の痛みは腱鞘炎のサイン!?改善セルフケア動画を公開いたしました◯

2023年09月26日

ゆとり鍼灸治療院では体の不調に関してお悩みのある方に対して、体質改善をして疲労回復しやすい体づくりを行なっております。

当院では妊活をされておられる方が多くご来院されております。

その後に妊娠され、妊娠中・マタニティーのケアその後の産後のケアもさせていただいております。

今回は、産後によく出る手首の痛みをケアする方法に関してお話ししています。

産後は睡眠不足や授乳による体力低下や抱っこによる首や肩の筋肉残りが強くなります。その影響として手首の負担が強くなる傾向にあります。

通常は抱っこしたり日常動作で肩や肩甲骨の動きで手首に負担をカバーできる様に体の仕組みができています。

産後の疲労で、肩の筋肉や肩甲骨の動きが悪くなり、手首の負担をカバーすることができなくなり、手首の負担が大きくなった状態を継続すると、手首に胃t米が出てきます。
その状態が慢性的になると慢性的な痛みの原因の腱鞘炎を引き起こすことが多いです。

腱鞘炎になると改善が難しく、抱っこをする時期を過ぎても慢性的な痛みが継続する様になります。

その前にしっかりセルフケアで予防して、腱鞘炎を防ぎましょう。

負担が増えても耐えれる体を作る必要があります。

そのための予防法に関してお話しをしています。

ぜひご覧になっていただきご活用ください。