辛い頭痛の本当の原因は「自律神経」?セルフケアで解消する2つの簡単ストレッチ
2025年12月13日
「頭痛はいつもの肩こりや首こりのせいだ」—そう考えていませんか?
もちろんそれも原因の一つですが、病院で異常がない頭痛の裏には、**「自律神経の乱れ」**が隠れている可能性が高いです。
活動を司る交感神経が優位になりすぎると、首の大きな筋肉(胸鎖乳突筋や僧帽筋など)が過度に緊張し、頭をぎゅっと締め付けるような自律神経系の緊張型頭痛を引き起こします。
この頭痛を解消するには、単に筋肉を揉みほぐすだけでなく、乱れた自律神経に働きかけることが不可欠です。
今回は、自律神経と深く繋がる「腱の反射」を利用し、心身をリラックスさせるための2つの簡単ストレッチをご紹介します。
自律神経を整える2つのセルフケア
このストレッチは、副交感神経が働きやすい環境を作るため、毎日のお風呂上がりに行うのが最も効果的です。もちろん、頭痛が出た時のセルフケアとしても活用できます。
1. 手首を伸ばすストレッチ(10回)
手首の腱を刺激し、自律神経の切り替えを促します。
- 浅く座り、手首を外側に反らせるように伸ばします。
- そのまま腕を後ろに引きながら、鼻から大きく息を吸います。
- 口から「ふーっ」とゆっくり息を吐きながら、腕の力を抜きます。
- 力を入れる・抜く動作をゆっくり(1〜2秒ストップ)繰り返します。(目安:10回)

2. アキレス腱の刺激(5回)
アキレス腱を刺激することで、リラックスを促す副交感神経を優位にしやすくします。
- 足を組み、アキレス腱(かかとの少し上)を指で心地よいと感じる強さで押します。
- 「1、2、3」と数えて押し、ゆっくり離す動作を繰り返します。(目安:5回)

まずは2週間続けてみてください
この2つのストレッチを最低2週間続けることで、寝る前に体がリラックスし、頭痛の頻度が軽減する可能性があります。ぜひ、ご自身の体の変化を記録してみてください。
セルフケアでも改善しない頭痛や、ご自身の体質に合わせた根本治療を望む方は、国家資格を持つ鍼灸師にご相談ください。自律神経の専門的なケアで、頭痛のない快適な毎日を取り戻しましょう。
ぜひ動画をご覧になっていただきご活用ください。















