顔面神経麻痺
- 緊張すると表情が作れなくて人前に出られない
- 歪みは取れたが顔の筋肉に違和感がある
- 投薬治療をしているが思うようにならずつらい
- このまま麻痺が続くと思うと不安
- 疲れると皮膚のひきつりが出る
鍼のチカラってスゴイ!!内臓調整で朝の目覚めがスッキリしました。
鍼灸で寝たら良くなる体に導きます
鍼灸ってほんとすごい!自律神経の調整で慢性的な腰の痛みが良くなりました!
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
顔面神経麻痺になったらどうすればいいのか
なぜ鍼灸だと改善するのか?
当院では投薬治療でも効果が出なかった、
顔面神経麻痺の原因を鼻と喉の炎症による
顔面や首肩の筋肉の緊張と鼻と喉の炎症と首肩の緊張
を起こす体全体の仕組みの異常によって
起こっていると考えています
顔面神経の麻痺は薬である程度改善されますが、
そもそもの発生原因は鼻やのどの炎症と
それを引き起こす体全体の仕組みの異常です。
ここが改善されない限り顔面の神経や顔面の筋肉
はスムーズに動いてくれません。
さらに、首肩の筋肉の緊張も表情筋の運動に関与するので首・肩のコリの改善も常用なポイントになります。
当院の鍼灸による炎症を流す作用とコリをほぐす
作用とからだ全体の仕組みの異常を修正する
作用を使うことで、鼻や喉と首・肩残りを
同時に改善することができ、表情筋の動きも
正常な状態に戻すことができます。
特に末梢性顔面神経麻痺に高い効果があります。
顔面神経麻痺とは?
顔面神経がウィルス感染などによって神経が炎症を起こし、症状を発生します。
脳にある顔面神経核から表情筋に向かう経路のどこかで炎症や障害が起こると、顔の筋肉を動かす信号を送れなくなります。
すると片側の顔がうごかせなくなり、ひたいにシワができなくなったり。瞬きができなかったり、うまく喋れなかったり、ご飯がうまく食べれなくなります。
この状態を「顔面神経麻痺」と言います。
最初は耳の後ろに痛みが起きた後、顔の片側に筋力低下から始まり重度になると麻痺が生じます。時には味覚障害や聴覚過敏を引き起こすこともあります。
顔面神経麻痺の対処法
生活の中で顔面部に違和感を感じたら早期に耳鼻科に受診することをお勧めいたします。
発症から10日ほどかけて症状が悪化していく傾向にあるため、初期段階でどれだけ早く治療できるかが、回復状態に関わってきます。
病院で神経の腫れ・炎症を早期に抑えましょう。
顔面神経が長時間麻痺することで、筋肉が慢性的に硬直すると、回復のチャンスを失ってしまう可能性があります。
顔面神経麻痺の多くの場合がウィルス感染による神経の炎症です。炎症を起こすことで神経が腫れ、細い神経の通り道で圧迫を起こしてその結果麻痺の症状がおきています。
病院で薬が処方されたら、その次になるべく早く鍼灸治療を始めましょう。
神経の炎症を抑えて、その次に麻痺している筋肉への血流と神経の炎症を起こした本当の原因、首や背中の状態と内臓疲労、血流の低下の改善をして自然治癒力の向上が早い回復につながるとゆとり鍼灸治療院では考えています。
なぜ病院だけで改善しない、回復が遅くなる人がいるのか?
病院ではステロイドや抗ウィルス薬で神経の炎症を抑え、ビタミン剤で神経に栄養を与え、顔面神経の正常な働きを促します。
顔面神経が長時間使われなくなることで筋肉が硬直すると回復のチャンスを失ってしまいます。筋肉が使えない時間が長く続くことで筋肉は日々硬直していきます。
一定期間を過ぎてしまうと筋肉とそこにつながる神経とともに動作不能状態になってしまい、一過性の麻痺から難治性の麻痺に移行して、改善しない、すっきししない状態となります。
本当の原因、首や背中の状態と内臓疲労、血流の低下の改善ができていない状態では元の状態に戻りにくくなっています。
当院の顔面神経麻痺の鍼灸とは
原因を改善して、症状が発生
しない体を作ることが目標です。
丁寧に問診・触診を行うと、隠れている不調、自覚していない不調、
わかっているけど出ている症状と関係ないと思っている不調を
みつけることができます。
そこから、体の構造や皮膚と筋膜の緊張緩和
を含めて本当の原因を判断します。
ポイント1 体液(血液・リンパ)の流れを良くして炎症を流す
顔面神経麻痺はウイルスやその他の原因によって神経が炎症を起こし、神経が正常に働けなくなった状態です。
病院で処方されるステロイドの内服薬や点滴により神経の炎症を抑えることが可能です。
しかし、神経の炎症を抑えるだけでは顔の状態が改善するとは言えません。
なぜなら、神経に炎症を起こした原因は鼻・のどの炎症と当院では考えているからです。
体液(血液・リンパ)の流れを良くして、鼻・喉の炎症も流して抑えることが、神経を正常な状態にするには不可欠です。
日頃からむくみが強くある肩喉は要注意です。
からだ全体の体液のめぐりを整えることで、鼻・のどの状態も良くすることがポイントになります。
ポイント2 首や肩のコリを改善し神経の働きを正常に戻す
病院でのステロイドの内服薬や点滴と鍼灸施術で
神経の炎症を抑えたあと、神経が正常に働くためには
顔面部の血流の改善が不可欠です。
顔面神経麻痺を発症した方のほとんどが、
首や肩のコリ感や耳の後ろの痛みを訴えています。
首や肩のコリがあることで顔面部の血液の流れを
妨げてしまいます。
首や肩のコリを緩めることで滞っていた血液を
顔面神経に届けることができます。
顔面神経に血液を継続的に送ることで、
顔面神経の働きが元に戻るように導きます。
顔面神経へ血液を送る状態を取り戻した後は、
表情筋の動きを取り戻すことが大切になります。
神経の働きが正常になり、表情筋に刺さない鍼で
刺激を送ることで表情筋の動きが元に戻るように促します。
ポイント3 内臓のはたらきを活発にする
新鮮な血液を作り出すためには、内臓の働きを活発
にすることがとても重要になります。
顔面神経麻痺を発症した方の話を聞くと、
「最近仕事が忙しかった」「引越しなどで環境の変化があった」
など、心身への過度のストレスや睡眠不足が引き金
になって発症する方がほとんどです。
過度なストレスや睡眠不足は内臓の調子を著しく低下させます。
そのため、顔面神経麻痺を発症した方は、
以前より胃痛や便秘、下痢などの症状を
持っておられる方が多くおられます。
内臓調整を含めた体全体をみて、
整えていくことが重要になります。
顔面神経麻痺施術の特徴
全身+局所の回復をしていくとともに、自然治癒力・免疫力を向上し
内臓の不調と顔面の筋肉の循環を回復し、
違和感のない表情が作れることが目標です。
効果を実感できる3つの特徴
①じっくりカウンセリング・しっかり説明
辛い症状があると不安なこと、聞きたいことがたくさんあります。
ゆとり鍼灸治療院ではじっくりカウンセリングを行いますので、なんでもご相談ください。
さらに、症状のことやこれからの施術について簡単な言葉しっかりと説明いたします。
②やさしい鍼灸で体質改善を行う
ゆとり鍼灸治療院の施術の刺激はやさしくて小さくてもしっかりと良い方向に変化し、体質改善へと導きます。
施術がストレスにならないように「小さな刺激で最大の効果」を第一に考えておりますのでご安心ください。
③不調をからだ全体で診る
症状の出ているところだけを診ていては結果は今までと変わりません。
からだは自律神経、内臓、血流、筋膜などにより関係ないと思われるところに原因があります。
頭のてっぺんから足先までからだ全体を見て施術を組み立てていきます。
一人一人オーダーメイドの施術ですので、今までとは違う結果が期待できます。